ウエキのライフスタイル

歴史を訪ねる/ポトマック河畔の桜並木

歴史を訪ねる/ポトマック河畔の桜並木

みなさん、日本の春と言えば何を思い浮かべますか?
桜を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。日本国内にはたくさんの桜の名所があります。

もちろん、桜は日本だけの花ではなく、世界中で咲いています。
では、世界の桜ってイメージしたことはありますか?

世界の桜の名所の一つにアメリカのワシントンD.C.のタイダル・ベイスンにあるポトマック河畔の桜並木があります。ここの桜は、日米友好のシンボルとして有名です。ワシントン記念塔をバックにした桜並木はとても雰囲気がありますね。アメリカでも、とても大きな桜祭りが行われることでも有名です。

この桜は、100年以上前に東京からアメリカに送られたものです。
実は、この桜の苗木の輸送に当社が深く関わっています。

桜の苗木の輸送は、最初に担当した業者が失敗し、すべての苗木が焼却処分となってしまいました。一番の原因は、根に土がついたままの状態で輸送してしまったため、土の中で虫が大繁殖してしまったことです。二度目こそ失敗するまいと、指名を受けたのが当社でした。
当社は、当時、植物の貿易業を生業としており、創業時から全世界へ向けた桜の輸出を手掛けていました。
創業当時から培ってきた「技術」を駆使し、当社は16日間の長きに渡る輸送にも耐え、すべての検査に合格し、輸送した桜の苗木を無事に現地まで送り届けることに成功しました。
無事に届けられた桜の苗木は、ポトマック河畔に定植され、今では世界的な桜の名所として親しまれています。

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