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【2023冬 神戸ビオラ】今冬はどんなビオラで花壇を彩りますか?

【2023冬 神戸ビオラ】今冬はどんなビオラで花壇を彩りますか?

今冬のお気に入りの一鉢を見つけて

冬です。今年も、園芸ファンの皆さんにとって楽しみな、ビオラのシーズンがやって参りました。今冬はどんなビオラで花壇を彩りますか?

数多のビオラの中でも、特別感を演出したいなら、だんぜん神戸ビオラがおすすめです。

神戸ビオラは、ビオラ本来の育てやすさはそのままに、他のパンジーやビオラにはない、思わずにっこりとしてしまうシェイプの花弁、茎、花色を楽しむことができるとっておきのビオラです。

<特徴>

大家族!神戸ビオラファミリーのご紹介

ウサギ耳がキュートなバニーシリーズ

ウサギ型のお花
グランバニーシリーズ
バニーシリーズ
リトルバニーシリーズ

細長い上の2枚の花弁がまるでウサギの耳のようにひらひら揺れるバニーシリーズ。風になびく姿は、まるで子ウサギたちが跳ねているようなかわいらしさです。

神戸ビオラの「バニーシリーズ」は、花の大きい方から、「(大)グランバニー」 → 「(中)バニー」 →「(小)リトルバニー」 の3つのシリーズがラインナップ。

花の大きさごとに違った魅力、楽しみ方を見つけることができます。

※神戸ビオラの中には株によって花の雰囲気が異なる「個体差がある」品種もございます(グランバニーヴァリアスピンク、バニーブルーフェイスイエロー)。

・ひと株から花色が移り変わるキャラクターシリーズ

神戸ビオラには、ぜひご紹介したい丸耳のユニークな2つのシリーズもございます。

一つの株のなかで、グラデーションのように花色が変化する「キャラクターシリーズ」。咲き進むにしたがって白からピンク、ブルーに増えながら変化する花色が、春に向けてワクワクさせてくれます。

今冬はどんなビオラで花壇を彩りますか?

あなたの推しを探してみませんか。

<おすすめの楽しみ方>

園芸初心者でもうまくいく、「1鉢に1株」。

ビオラは育てやすい植物です。園芸をこれから始めたい方にはぜひおすすめしたい品種です。神戸ビオラも生育や管理の仕方は他のビオラと同様です。

大事なのは、植え付けです。ビオラの基本は「1株1鉢」だと園芸王子も言ってました(三上真史のYoutubeチャンネル)。4号のポットなら6号の鉢にやさしく植え替えてみてください。隙間だらけだった鉢も、あっという間に株が大きくなり、キュートなウサちゃんがわっさわっさと増えていきます。

開花期は10月~5月で、病気や害虫が少ない時期なのもうれしいポイントです。

神戸ビオラなら、寄せ植えの盛り上げ役に。

元来のビオラは、色鮮やかなため、寄せ植えで主張しがちな存在ですが、神戸ビオラは花弁が小振りなので他の花たちを邪魔せず、寄せ植えにピッタリです。

ふんわりとした色目なので、全体的な雰囲気も綺麗にまとまり、寄せ植えの盛り上げ役として欠かせない存在になることでしょう。

切り花にすれば花壇だけでなく、お部屋も楽しくなります。

摘芯のついでに、花瓶に挿してお部屋の中で飾るのもおすすめです。花梗(かこう)が長いので、小さなコップにそっと挿せば、お花のヘアピンみたいで、とても可愛らしいですよ。

※花梗とは・・・花をつける柄(え)のこと。

 

神戸ビオラの種類

神戸ビオラ取扱店舗一覧はこちら

― 三上真史のYouTubeチャンネル ―

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