ピーマンをまるかじりして夏を元気に乗り切ろう！
皆さん、ピーマンはお好きですか？
かつては子供が苦手な野菜の王者でしたが、最近ではピーマン好きの子供も増えているようです（実はパパの方が苦手だったりするかもしれませんね）。
ピーマンは栄養豊富な野菜として注目を集めています。ビタミンC、E、K、B6、葉酸、ミネラルなどが豊富で、低カロリーです。夏に負けない体作りや、抗酸化作用を利用した日差し・夏バテ対策に最適です。
どうでしょう？食べたくなってきませんか？いや、食べるべきですよね？
ピーマンはさまざまな調理法で楽しめますが、今回はシンプルイズベスト！「そのまま丸かじり」をおすすめします。
私たち横浜植木もピーマンの開発に力を入れており、中でもジャンボピーマン『おばぴー』と種なしピーマン『タネなっぴー』は丸かじりに最適です！
まず、『おばぴー』は通常のピーマンの約2倍の大きさです。水分を多く含んでおり、みずみずしさを楽しめます。大きいので先の方からかぶりつけば、種やワタが口に入る心配も少ないです。残った部分は包丁で切って調理にも使えます。
スーパーでは『おばぴー』という名前で見かけることはないかもしれませんが、ジャンボピーマンを見かけたら『おばぴー』かもしれません。是非、ジャンボピーマンを楽しんでみてください！タネの販売は年間を通じて行っており、毎春苗もホームセンターや園芸店などで販売（4月～5月中旬）していますので、家庭菜園にも挑戦してみてください。
次に、種なしピーマン『タネなっぴー』です。名前の通り種が入っていないため、かぶりつきやすいです。肉厚で水分が多く、食感がとても良いです。また、ピーマン特有の「えぐみ」が少なく、「爽やかな香り」はそのままで、上品な食体験を楽しめます。栽培してくださる方も増えてきており、スーパーや道の駅で見かけることがあるかもしれません。まだ希少なので、見つけたらぜひ購入してみてください！
また、おぱぴーと同じくタネの販売は年間を通じて行っており、毎春苗もホームセンターや園芸店などで販売（4月～5月中旬）しています。
真夏には氷漬けにした「パリパリピーマン」もおすすめです。
さあ、ピーマンを食べて、今年の夏を元気に乗り切りましょう！